ヘナの天然白髪染め　いいヘナ.com

長くヘナ染めをされている方はご存知ですが、お好みの色をだすために、
以前は、「2度染め」が主流でした。
最初にヘナで染めて、そのあと、他の植物や染料を使って、お好みの色に
染めなおすというやり方です。

2度染める、というのは手間や時間がかかります（半日くらいかかった
というものもあったそうです）。
そのため、現在では、あらかじめヘナに他の植物を配合することで、
1度で染められる商品が開発されています。

しかし、【いいヘナ】の【オレンジ】は「Ａランク天然ヘナ」だからこそ
実感できる抜群のハリ・コシがあります。
また、白髪染めでありがちな『暗すぎる・真っ黒』というの防ぎ、
仕上げることもできます。

今までの白髪染めが見落してカバーしていない、『色合い』と
『髪のハリやコシ』などの両方をされたい方にオススメです。
「Ａランク天然ヘナ」だから、2度染めをお勧めしており、髪との付き合い方が
もっと豊かでイキイキとしたものになることを目指しております。
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いいえ。そういう訳ではございません。
部分的な白髪（生え際や根元）を染める際は、ソフトブラックなどの単品で、
その箇所だけに塗って染めても結構でございます。
『暗くなるのは嫌だ』
『頭髪のケアをしたい』
という方に2度染めをお勧めいたしております。
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天然ヘナ染めは、植物の特徴を活用して髪が染まる仕組みとなりますので、
化学染料と違って、どうしても髪質や髪の傷み具合で、 ヘナや他の植物が
きちんと髪に定着せず、まれに染まりにくくなる事があります。

その場合も、あらかじめオレンジで染める事で、ヘナや他の植物が
定着しやすい髪の下地を作ることができます。

初めてヘナ染めを試される方や、今までにヘナ染めで 失敗された
（思い通りに染まらなかった）ご経験をお持ちの方は、 オレンジとの2度染め
をしていただけますと、キレイに染めることができます。

これまでカラーリング剤をされていた方
市販の白髪染めをされていた方
初めてヘナ染めをされる方
過去にヘナ染めで染まりにくいご経験をお持ちの方
は、まずは2度染めをお試しいただくことをお勧めいたします。

※髪質や傷み具合にもよりますが、色がつきにくい方は、
最初の２〜３回染める間は、2度染めをされた方が良いでしょう。
また、染める間隔が長い方（1ヶ月〜2ヶ月に1回）は、染めるまでの
間に普段の生活の中で髪が傷むことが考えられますので、2度染めを
された方が良いでしょう。
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（例１）
根元や生え際など、全体にある白髪を自然な黒さに染めたい。
↓
2度染めをすることで、全体を自然な黒髪に染めることができます。
真っ黒にはならないので、染めた感が出ないのが大好評です。

（例２）
カラーリングで明るくした髪色を黒く染め直したい。
でも真っ黒にはしたくない。
↓
2度染めをすることで、カラーリングで傷んだ髪を補修しながら、
自然な黒髪に近い仕上がりにすることができます。
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ナチュラリストヘナは、「ローソニア」含有量の1番多い、
最高Aランクのヘナだけを使用しております。
そしてヘナの植物で最も「ローソニア」含有量が多い「葉」の
部分だけを使用しております。
（「葉」以外の根や茎の部分も使用した場合は、繊維質が多くなり、
逆に染まりが悪くなってしまいます。）
この「ローソニア」の含有量が染まり具合と髪への定着具合を左右します。

ヘナは、やせ細ってガタガタになってしまった髪の表面を、
隙間を埋めるように付着していきます。
その隙間を埋めることで、髪にツヤが生まれ、本来の健康な髪に
近い太さになることで、弾力が生まれます。つまりハリやコシが
出てきます。
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天然植物とはいえ、植物自体にアレルギーをお持ちの方も
いらっしゃいますので、必ず事前にパッチテストを行ないましょう。

パッチテストは、24時間かかります。
ですので、あらかじめ染めるまでの日程に2日以上の余裕を持ちましょう。

●染める前々日
１）ますは、オレンジだけでパッチテストを行い、24時間様子を見ましょう。
●染める前日
２）オレンジのパッチテストの後、問題がなければ、ソフトブラックの
　　パッチテストを行ない、24時間様子を見ましょう。
●染める当日
３）どちらのパッチテストでも異常が無ければ、ご安心してお使い下さい。
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